皆様は、いかがお過ごしでしょうか？

私が子供の頃、戦争で足を失った人が白い軍服のような姿で

どこの駅前にも座っていて怖かったのを覚えています。

中には、アコーディオンを弾きながら軍歌を歌っている人もいました。

そんな彼らを乞食と呼ぶ人もいました。

私は、戦争なんて遠い話だと思っていました。

今思えば、戦後に生まれた私ですが、戦争は身近な時代

だったと思います。

戦争は、絶対反対です‼

戦争は、色々な人の人生を変えるのです。

日本に福祉という言葉がなく、戦争で負傷した人達への

援助もなかった時代。

ちょっと前の日本の姿です。

今一度、戦争が起こらないように、ご家庭で

話し合いしては、いかがでしょうか⁈