厚生労働大臣が定める掲示事項

Ⅰ.当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
Ⅱ.明細書発行体制について
当院は、療担規則に則り明細書について無償で交付いたします。
また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。
明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。
Ⅲ.当院は、次の施設基準に適合している旨の届出を厚生労働省関東信越厚生局長に行っています。

基本診療科の施設基準等に係る届出

● 機能強化加算 ● 時間外対応加算 ● オンライン診療料 ●外来感染対策向上加算 ●医療DX推進体制整備加算
【機能強化加算について】
かかりつけ医として次のような取組みを行っています。
・健康管理に関するご相談、介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
・夜間、休日のお問い合わせへの対応を行っています。
・日本医師会かかりつけ医機能研修制度 応用研修会を修了しています。
【時間外対応加算について】
当院を継続的に受診している患者様からの電話等によるお問合せに対し、常時対応できる体制を整えております。診療時間外における電話のお問い合せは【055-298-6666】におかけください。
*緊急を要さないお問合せに関しましては、診療時間内にお願いいたします。
【外来感染対策向上加算について】
院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取組みを行っています。
・感染管理者である院長が中心となり、職員一同で院内感染対策を推進します。
・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
・感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウィルス感染症等)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
・標準感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、職員一同がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
・感染対策に関して地元医師会と連携対策を構築し、定期的に必要な情報提供や助言を受け、院内感染対策の向上に努めます。
・当院は、新興感染症の発生時に自治体の要請を受けて発熱患者の診療等を実施する『第二種協定指定医療機関』に指定されています。
【医療DX推進体制整備加算について】
当院では、医療DXを推進体制して質の高い医療を提供できるように体制を整備しています。

特掲診療科の施設基準等に係る届出

●がん性疼痛緩和指導管理料 ●在宅療養支援診療所2 ●在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料 ●在宅がん医療総合診療料 ●麻酔管理料1 ●訪問看護医療DX情報活用加算 ● 在宅医療DX情報活用加算
【がん性疼痛緩和指導管理料について】
当院院長は、緩和ケアに係る研修を受け、その経験を有する医師です。がん性疼痛の症状緩和を目的として麻薬を投与しているがん患者さんに対して、WHO方式のがん性疼痛の治療法に基づき、副作用対策等を含めた計画的な治療管理を継続して行い、療養上必要な指導を行っております。
【在宅療養支援診療所について】
居宅において療養をおこなっている患者様の求めに応じて24時間往診可能な体制を維持しています。
【在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料】
居宅において療養をおこなっている患者様で通院が困難な方に対して、 同意書を得て計画的な医学管理の求めに訪問診療を行っています。
【在宅がん医療総合診療料】
通院が困難な患者様の診療情報等についてICTを用いて常時確認できる体制を整えています。
【訪問看護・在宅医療DX情報活用加算について】
当院では、医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い在宅や訪問看護等を実施するための十分な情報を取得し、及び活用しております。

その他

●酸素購入価格に関する届出

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